ルイス・レザー(Lewis Leathers)英国空軍の制服生産から英国最大のバイクウェア専門ブランドとなり日本でヴィンテージが人気なブランド


ルイスレザー(Lewis Leathers)英国空軍の制服生産から英国最大のバイクウェア専門ブランドとなり日本でヴィンテージが人気なブランド

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ルイス・レザー(Lewis Leathers)の創業年月日、本社所在地、創業者

創業年月日

1892

本社所在地

イギリス・ロンドン(United Kingdom London)

創業者

デイビッド・アイザックス(David Isaacs)

ルイス・レザー(Lewis Leathers)の創立から沿革(1892年~1960年)

1892年、D.ルイス(D. Lewis)という紳士服会社が設立され、紳士服とレインコートを生産していました。

1910年代、飛行機や自動車に乗るための専門的なウェアの生産と販売を開始します。この当時に店舗があった地域では自動車や関連アクセサリーが多数生産販売されていました。

1929年、Nathan JonesDavidLewis Isaacsの兄妹により有限会社となります。

1930年、航空衣服のブランドとしてAviakitをオランダ、インド、ベルギー、南アフリカ、ギリシャなどで請負業者となります。このブランド名は、ルイス・レザーズのジャケット、ブーツ、グローブ、その他の製品には今日まで現れています。

第二次世界大戦中に英国空軍(British Air ForceRAF)のための制服を生産していました。その際に生産した製品には、ブーツ、 ゴーグル 、 クラッシュヘルメットも含まれていました。

特に愛用していたのが、第二次世界大戦中のスピットファイアの試験パイロット、 アレックス・ヘンショウ(Alex Henshaw)で、 RAF戦闘機パイロットでした。

ルイスレザー(Lewis Leathers)の創立から沿革(1950年~)

ルイス・レザー(Lewis Leathers)の創立から沿革(1950年~)

1950年以降はカジュアルなアイテムを開発し、英国内外で最大のオートバイ専門のウェアやそのアクセサリー生産販売会社となりました。

イギリスのサーキットは他の欧米諸国と異なり右回りのため、それに合わせたレーシンググッズが必要で、そのためのウェアの販売や修理により人気となり、高価な製品となりました。

1950年代後半~モーターサイクリストやNMEやメロディーメーカーなど人気のある音楽出版物に広告を出しました。英国警察のオートバイの公式サプライヤーになりました。

1956年、D. Lewis1930年代のフライング・ジャケットを改良した、Bronx Jacketという最も象徴的なジャケットを発売しました。そのジャケットはスーパーブロンクスツイントラックバージョンで、追加のジップトラックを取り付けて拡張することができ、ライダーは冬に暖かい服を着用することができました。

このころからルイス・レザーの服は反体制派の人たちに愛用され、その象徴と考えられます

1960年「Lewis Leathers」という名前が商標登録されました。 このブランドは、特に若者対象としたレザー・ジャケットを販売していました。

1962年、ロンドンのハックニー・ウィック(Hackney Wick)に創設された、国際的な英国のバイククラブThe 59 Club(The Fifty Nine Club‘the 9’) の間で人気となります。

1965年、ブライトン・オートバイショーに440TTが発表され、同時に2つのバリエーションとなりました。

ルイスレザー(Lewis Leathers)英国空軍の制服生産から英国最大のバイクウェア専門ブランドとなり日本でヴィンテージが人気なブランド

1982年、同社はニューボールドブラザーズに売却されます。

1986年、リチャード・リヨンに売却されます。

1991年、Derek Harrisによってデザインが再編成されます。

1993年、Great Portlandストリートショップが閉店しました。

1960年代と1970年代のロックミュージシャン、ブリティッシュパンクスやそのファッションのとのつながりのためにヴィンテージルイスレザーズのジャケットの人気が高まってきます。

2002年にハリスとリヨンは、Comme des Garconsのような有力ファッションデザイナーとのコラボレーションにつながる本物のレトロスタイルのジャケットのデザインを考案しました。

2003年にリヨンは退職し、ハリスは彼のデザインを研究して12年間働いた後、同社を引き継いで、59クラブ日本のリーダーである馬場耕治によって日本に事務所を開設しました。 London支店は、ロンドンのFitzroviaの一部であるWhitfield Streetの元の敷地の近くに再開されました。

ルイスレザー(Lewis Leathers)の生産拠点

D Lewis LtdLewis Leathersの衣服は、常にイギリスのワトフォード(Stford)またはセント・オールバンズ(St Albans)で生産され、1970年代には、シェフィールドの小さな工場も使われ、1982年にすべての生産はノーサンプトンに移され、1993年にロンドンに戻り、現在に至ります。

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まとめ

・紳士服生産が飛行機や自動車の専門ウェア生産へと転換、Aviakitブランドを展開

・第二次世界大戦中に英国空軍の制服を生産

1950年以降はオートバイ専門ウェアやアクセサリーの生産で英国最大に

・英国警察のオートバイの公式サプライヤーに

1960年、Lewis Leathersを商標登録

・英国のバイククラブThe 59 Clubの間で人気に

・日本では60年代と70年代のUKロックやパンクの人気から彼らが着ていたLewis Leathersが人気に